teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]


(無題)

 投稿者:1  投稿日:2011年 7月11日(月)20時38分47秒
返信・引用
  最近歌は書いていますか?  
 

疲れた。。。

 投稿者:管理人  投稿日:2010年11月10日(水)23時56分10秒
返信・引用
  ってか、一週間前は新潟にいた気がする。
二週間前は千葉にいた気がする。
三週間前は静岡にいた気がする。
四週間前は盛岡にいた気がする。

今日は静岡にいました。
で、今は東京の家に帰ってきました。
明日は千葉です。
まあ、千葉はホームタウン(ホームプリフェクチャー?よく分らんが)なんで
まあいいんだけど、移動しすぎで気も悪いんですが!
ってか、車の運転とかもうしたくない。。。(って、毎日言ってるのに!!)

合間には埼玉とか群馬とか栃木とか茨木とか神奈川とか、
ぶらり旅とかできれば電車でしたいです。。。五週間以上前は長野とか山梨とかもあったな。。
来週の今頃は、まだ千葉ですが、再来週はまた新潟です。。。。。。もう勘弁。。。。。。

いつの間にか、録音エンジニアではなく(元々は録音もできるラジオディレクターだったんだけど)、
録音もディレクションもできるカメラマンって位置づけになりつつあり、
カメラマンでもあり、営業マンも運転もできるよ!みたいなふるまいを
要求されつつあります。。ってか、そんな感じになってます。。。。。。。。。。。。
なんか、撮影チーフみたいな、給料とかには全く関係ない責任職やらされて
「次の「~~」のあと、アルトから引きでどうぞ!」だの、「3カメ白くださーい」だの、
なんでなんで僕がこんなことやらなくちゃいけないんだ。。
ってか、仕事は別にいいけど、車の運転したくない。。。。。。。。。。。。。。。

リハビリくらいのつもりで勤め始めた会社なんですが、どんな仕事でも
奥の深さがあるというか、当たり前なんですが、愛着のわくポイントがあるもので、
基本自分は、後ろ向きというか、個人的に夢とか希望があるわけでもないんで、
「今、目の前にある楽しいこととか必要とされてることとか、良いこととか尊いこと」とか
そんなことばかりに引っ張られて、結局同じような憂き目にあうのだろうと、とほほ。
松本がカメラマンとかないだろ。。。どんなシナリオだよ。
車の運転とか、営業マンとかもないけど。
どこに向かってるんだか。。。

中学生の合唱が、なんとなく世界でも数少ない、尊い行いなようになんとなく洗脳されつつある自分の
それを、より完全な形で思い出として残してやろうとか思ってしまう願いの、
毎日、あたりまえのようにダラダラ流れていく時間の、
毎年同じように繰り返していくだけの、平凡なひとりの労働者の日常の
ただ塩辛いだけの汗や、交通事故起こす寸前の心臓の鼓動(プラス冷や汗)が、
なんかいいことの、なんかそうゆうことの尻尾をつかむ手かがりになってればいいけど。
(ってか、僕の作るCDを擦りきれるまで聴いて!僕の作るDVDを擦りきれるまで視て!
僕は、これからのなんでもない未来で、なんでもなく暮らしていくだろう、なんでもない君たちの
なんでもないただの、たまたま同じところに生まれ育っただけのなんでもないクラスメイトとの
なんでもない絆とかいう合唱を、録音したり撮影したり、運転したりお金むしり取ったりしている
一凡夫なんですが、
だまされて、CD聴いてみたり、DVD視てみたりするといい、と願っています。
たぶん、ぜったい泣けるから。君たち凡夫のための宝をつくるために、僕がいるから。
こんな素晴らしい宝は、ちょっとこの世にないからさ。聴いて。。。。。)


運転したくない。
ってか、カメラとかあり得ないんだけど。。。
疲れすぎて死にそうです。
給料はいらないから、休みたい。。


ってか。
いいことあれ。



僕に、少しでもいいことがあれば、
ヨノナカにもっともっといっぱいいいことをふりまけることができと思うんたけど。

ねえ。
かみさま?



とりあえず、運転とかしたくありません。
だけかかわって?

疲れた。
眠い。
寝る。


おやすみ
 

また二人で見つけようね/痛みの数だけ強くなれると言える弱さを/強さと引き換えに差し出した涙のありかを

 投稿者:管理人  投稿日:2010年11月 6日(土)21時36分43秒
返信・引用
  33歳になりました。

この掲示板始めたころは、21とか22とかそれぐらいだったと思いますが(笑)。
仕事とかして、生活とかしてそれなりにおちついてきたかなあと思うと、
なんだかそんなこともなくて、いつもイライラバタバタした毎日です。
まったく変わっていない。

強くなりたい。
ってネガイは相変わらずで。
でも、十代二十代と違うのは、僕の選び方次第で(今の僕は「選ぶこと」ができる!)、
昨日よりきょうはもっと、今日よりも明日はもっと、強くなることができる、
機能できなかった事が今日は乗り越えられるし、今日できなかった事も
明日にはできるようになっていると、そうゆう日々を手に入れられたことですかね。

僕はまだまだ強くなる余地がある。だって今でもこんなに弱いし。。。
中学生の合唱を聴いて、泣いてしまうくらい弱い自分がいる。
10年たっても、いまだにアギくんに会えない弱い自分がいる。
強くならなくちゃ。強くならなくちゃ。

僕は、アギくんにふさわしい自分になって、僕がなりたい自分になって、
もう一度アギくんに会いにいく。もう彼に怯えないでいられる僕で。
そのためなら、自分の弱さなんて、どんだけでも失くしたっていい。
それがどれだけ大切なものでも。
僕の涙の価値なんて、アギくんに会えることの前じゃたいした意味はないんです。

強くなる。おっさん。
おっさんは、おっさんだけど、今日よりも明日は今日よりも絶対強くなる。
強くなれてるよね。
感性とか優しさとかそんなものは全部擦りきらせて構わない。
そうゆうのは弱さだから。
どこまでも強くて駄目な自分を簡単にのして、
そいつは、簡単に僕の目を覚ましてくれるはずだから。


強くなる。
きみから僕が見えるように、まだまだ、もっともっと強くなるから。
また会おう。
 

あはは

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 9月19日(日)19時04分1秒
返信・引用
  あはは。なんだかね。

仕事はちゃんとやってます。
ゼンコクク的にも頑張ってる方だと思う!
世のため人のためにならない仕事でもないし(そんな仕事はしない!)、
ってか、世のため人のためなら、何十回だって死んだっていいと思っています。
で、ギジ的に実際何回も死んできたのだけれど。。。

あはは。
なんだかね。

僕の小規模な冒険譚のなかで、僕は僕の巻き起こす小規模な奇跡の中で、
でもやっぱり、それでも誰かに見つけてほしかったのかなあと、
僕の「あはは」についてそんなことを思ったり思わなかったり。
あはは。
僕の冒険は、「ぼくがひとりになる冒険」だってことははじめから分ってたのに。
なに言ってるんでしょうね。
夢遊病者みたいにひとりで勝手にあるいていて、振り返って誰もいなくて
でも立ち止まる気もさらさらなくて、「誰もいない」なんてね。


ぼくはぼくがかかわったすべてのひとのことをあいしています
てかきらいになるりゆうがひとつもないしたぶん、ぼくがあうことができなかったひとや
これからあうひと(たくさんのひとにあうつもりです!」もぜんぶ
とてもとてもだいすきです。あいしてます。これからあいします。とてもとてもだいすきです。
まあ、こんなことのすべてが、ただのねがいにすぎないこともわかっているのだけど、
いきてるなら、ねがいくらいもっていたいしね。
たとえぼくのいまが、だれもいない、ばかばかしいくらいのひとりでも。
これから、ひどいことばかりしかなくても。そんなことはないか。でもたとえそうでも。
ぼくはあなたをあいしています。あなたがだれでも。どんなひとでいままでどうしてても。
あなたのことの、いいところのひとつでも六千個でも、みつけられる。
いっぽうてきにきみのことをすきにならせてください。

それがぼくのさいのうです。


なにもない、ぼくの


さいごの。
 

でもきみは彼じゃないよと鳥が言う 世界を許すため歌う鳥

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 5月27日(木)23時08分26秒
返信・引用
  あはは。

33歳童貞の管理人松本です。
まあ、それはもうどうでもいいかな。

わりと「ネット先駆者」的な雰囲気をたたえつつも
(職場ではそんな感じなんですよ)
ブログもつイッター(このpcも私と同じくらい時流に取り残されているらしい)も
うわの空でいまだに掲示板にしがみついてる松本ですみなさん元気ですか?


僕は元気です。


自宅にネットないんで、こうやってホテルに泊まった時しかアクセスできないのが
あれですが。。。


33歳童貞の管理人です。そして友達0人!
ここ6年くらい、仕事以外で人と話した事がない。。
「松本さんのプライベートって謎なんですよね」って
同僚によく言われますが、あははははははははははははははははははははははは
そんなものないんだよ。はじめから。ここの人たちがよく知ってるようにめ
はじめから。なにも。ない。なにひとつ。な い んだ よ。 な  に  藻


な                   い


いまだに異性にも同性にも好かれるということがありません!(笑)。
あはは。
なんでかなあ。

自分より無能な人間はみんな死んでしまえ。
僕より力のあるやつは僕になんか見向きもするな。
僕を受け入れるようなやつはみんな嫌いだ。
僕を好きになるようなやつはみんな死ね。
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねししねみんな嫌いだ。
お前なんか嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだし死ねしねしね資し死ねしねしね。
内臓ぐちゃぐちゃに吐き出して死ね。
僕が好きな人。
そろそろ僕の前に現れてもいいると思うけど。。。
こんなにきみのことが好きで。こんなに愛しているのに。
こんなにずっと待って、待って、待っているのに。
そろそろ。そろそろねえ出番だよ出てきてくれてもいいよ。
ヒーロー。
アギくんめとろーかさんふゆいさんおとうとタキくんなかやまさん、ねえ
もぎさんさいとうさんねえ、ねえ、ねえ、ねえ、
でてきておくれよ。

あのちからをほんとうだって、ほんとうだって僕におしえておくれよ。
ねえぴりさん。ぴりさんでもいいから。
ぴりさんは僕と同じ苦しさを感じてる人だと思うから。
ここで召喚したくはないんだけど。
「ひかり」をみせてくれるなら、ぴりさんだっていい。

ねえ。
みせてください。


ちからを。

ぼくはぼくだっていいってことを。

だめなエネルギーなちからを。


ひかりを。



ちからを。





ひかりを
 

とほほ

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 2月26日(金)00時48分9秒
返信・引用
  マンスリーマンションは引き払ったけど、まだ家に帰ってない、
ホテル泊まり歩きな管理人ですみなさんお元気ですか。
僕は元気です。

シングルが満室で、ツインルームでひとりでコンビニ弁当を食べていると
いよいよ自分も頭のおかしなひとになったのではないかとかいう
疑問がわいてきます。何やってるんだ、僕は。

とても残念な感じの管理人です、みなさん元気ですか。
僕は元気です。


たぶん。。。
 

昨日より今日はもっと 今日よりも明日はもっと

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 2月21日(日)21時29分39秒
返信・引用
  目に映る全てのものより、僕はがんばろうと、元々怠け者でがんばれない体質なのは分っているけど
一番身近でがんばってる人よりは、少なくともがんばろうと思いつつ三十年とか(笑)。


明日で、セカンドハウス最後なので、ととでの書き込みもしばらく最後です。


ひとがすきだとか、にんげんをすくいたいとか、十年一日のように言ってみても
誰かに感謝されたり、本当に人を掬ってみせなければ何の意味もない、というか
単なるきぐるいのたぐいだということは、じゅうぶん過ぎるくらい分っているのだけども
それにしても、誰にも好かれないし、誰も救えないね。自分には。


誰にも好かれないことは、三十何年も生きてきて、重々みに染みていることなので
それは別にいいのだけど(でも世界にひとりくらい僕に優しくしてくれてもいいだろう!笑)、
こんだけ生きてきて、ただの誰ひとり、たったのだれ一人も救うことができないなんて、
誰ひとり「松本があの瞬間、この世界にて生きていてくれてよかった」と、
そう感じてくれることがなかったというのは、痛恨事です。
三十二年の三百六十五日で何千日だろう(計算機がない)。
その何千日の×二十四時間で何十万時間だろう。
その何十万時間の×六十秒で、何憶秒なんだろう。

その何億秒の時間の中で、僕にとって必要なのはたった一秒っきりだけのに、
どうして「松本がいまここで世界にいてくれてありがとう」って、それだけの
それだけのことをくれる人がいままで、ただの一秒もいなかったのだろう。


がんばる。

昨日よりもがんばる。
今日は昨日より少しは良い一日になりそうだから。
今日より明日はもっとがんばる。
明日は、今日より少しは良い日になるはずだから。


ばかな虫けらだなあ。
お前が何をやったって、何も少しも良くなりはしないのに。
何のために三十年も生きてきたよ。
お前はただ、人に迷惑をかけ続けてきただけだ。お前が一番よくわかっていだろう??
人間のクズ。人間のクズだよお前は。いや、人間ですらないかもしれないね。ははは。


いや、人間だろうね。人外だったらお前は開き直っちゃうもんね。
人間の最果て。何一つうまくいかなかった人間。なんにも手が届かなかった人間。
そうゆうのがお似合いだね。事実その通りだね。きゃはははははははははは。




でもなあ。



でもがんばる。

きみの「がんばる」とはちょっといみがちがうかもしれないけど、
がんばる。もう少しだけ。


きのうよりきょうははいいひになるし、
きょうよりもあしたはもっといいひになる。


なるんだよ。
 

フ ル ス ロ ッ ト ル

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 2月18日(木)22時37分48秒
返信・引用
  たったいまでも ほんの半分でも
このままでいたいなんて おもわないことにした

セシル




僕も「このままでいたい」なんて、思わないことにした。
それなりに安定した暮らしとか、それなりに何でもできるせいかつとか、
毎日好きな仕事を好きなだけできる毎日とか、忙しすぎて自分一人じゃまかないきれいよとか
ならヒトの3倍働いちゃる頑張っちゃるとか、そんな毎日とか、
でも、そんな毎日もどうかね、と思っている。


どんなときでも、「このままでいたい」なんて、思っていたくない。
「しあわせ」だなんて、ジッカンしたくはない。

僕が蹴飛ばされたヒトタチも、たった今でも頑張っているし、
僕が蹴飛ばしてきたヒトタチも、頑張っている。
彼らのゴールにたどり着いた人もいるし(いるのかな?)、いないヒトもるし、
どこで何やってるのかわからないヒトたちがほとんどもジジツ。

みんなどこでなにやっているんだろう。。


僕はここで、こんなにもぬるま湯に浸かっています。


頑張ろう。
少なくとも自分は、幸せになるべきニンゲンではない。
少なくとも、「いとなみ」のなかに身を任せられるような。
それを望めるような健全さは、もうずいぶん昔に断罪されたものだ。
僕自身に。僕以外のいろんな人たちに。

悪行は決して取り返せないものだとしても、でもなんだかんだで死ぬ勇気もない者としては
できることといえば、

馬鹿みたいに、もっともっと、
ばかみたいに、なんか、ばかみたいに、
もっとがんばるしかない。


がんばる。


ぼくがんばる。



4歳?

6歳?


いや、33歳!!


でもがんばる。
「がんばる」ってよくわからないけど、

このままでいたいなんて、ぜったい思わないことにした。


それがなんなのかなんて、それもわからないけど。
ういーーーーーーーーーーーーーー!(気合のつもり)あーーーーーーーーーーーーー!
 

月曜日 病院に行く゜

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 2月17日(水)00時45分1秒
返信・引用
  だいたいは予想されたようなことではあるのだけど、
お父さんの癌が肺に転移して、手術だということで、半泊半日の無理スケジュールで
実家に帰ってました。

手術前日の平日だったので、弟も母親も仕事だということで、一人で病院に行ってきた。
父親は当たり前のように元気で、明日肺を半分切るとかゆう生ぬるい話よりも、
自分が入院して、はじめて健二(弟)が代表として会社を切り盛りしている状況とか、
おじいちゃんが作った畑のじゃがいもの事とかの方が気になる様子で、
あんまりビョーキのヒトとの話ではなかったような気もするのですが。
そういえば、おじいちゃんも、脳梗塞で倒れる直前まで、東京で廃人寸前の孫のことと
畑のじゃがいもの肥料の事ばかり話していたというし。。。
自分の事より畑のじゃがいもの事の方が大切な血筋なんでしょう。


なんて男らしいんだよ!!
管理人にはとてもまねできないですよ。
ってか、お父さんは今まで「無能な人日本代表」だっただろうが。
今になって、じゃがいもがどうとか、こうゆう時だけかっこよくなるなよ!

お父さんがどうあがいたって、僕と健二はお父さんの無能オーラを引き継いで、
まともに仕事できないし、畑作ろうなんて思ってないし、もてないし童貞だぜ!二人とも。
お父さんが30歳だった時と同じように。そして僕はそれを追い抜く。健二はさらに追い抜く。
僕とお父さんと健二の三人の、馬鹿で要地で才能あふれる無能者のパワーで。

弟はいつの間にか、(本来は僕が継ぐはずで生まれたときからそう言われてきた)家の会社の
代表取締役というニンゲンにさせられていて、本人にあらがうすべもなく、
そもそも生きてるのが不思議なくらいに生存の生々しさから遠い存在にも関わらず
僕が「バイバーイ」って、才能もないのに気分ででていってしまっったせいで、
法人的にも血族的にも、一家の長(時期)みたいになってしまっている。
実際、親族が集まったときには、健二は原因不明の人見知りを発症するので
僕と妹が「本家の人間」的な応対を任せられる羽目になるのだけど。


そんな健二を(そしてそれを、そんな健二と大差なく、しかも無駄な行動力で
そんな健二を生贄にして「ばいばーい」してしまった、無駄に親不孝な長男を)、
無駄に心配して、自分の命より心配してるとか、お父さん馬鹿だよ!
と、普通に思った。「あんた、僕の父親ですらないかもしれねえんだぜ。」

とかね。
でも。
ほんとにそう思った。

「じいさんと同じまで生きるには、あと20年か。長いな」
とか言うな。
あと20年たっても、お前の馬鹿息子どもは、お前ほどの安心も与えられねえぜ。
少なくとも、ヨメとかマゴとかはな。


でも、あんたが15の時とか、たとえば今でもとか、夢見たことなら
今でも僕は夢見ている。たとえば健二もでも。
そういったことなら、これから叶えてみせることができるかもしれない。
できないかもしれない。どっちだよ!
絶対かなう夢なんて、夢じゃないだろう?夢じゃないかもしれないだろう?(弱腰!)
夢じゃなくなくなくなくなくなくねー?(小沢健二!?)


というわけで、自分の父親に対して、これから一切の同情はしないことにした。
お前の全ては自業自得だし、まともな子を育てられなかったも自業自得だし、
今、ぼろぼろで死んでいこうとするのも自業自得だし、僕や健二に夢を託そうとして
(じゃがいもとか)、じゃがいも畑がこれから荒廃していくのも自業自得だし、
しぶとく長生きしても僕も健二もお前にで、すかしたまま腐って行くのも自業自得だよと
父親のよわよわしい姿を見て思った。お父さんは、典型的な敗者だ。
歯医者だ。


半泊半日の間に水野君が訪ねてきた。
中学時代のトリックスター。
「同年会に入らない」とか言っている(なんで管理人氏風?)
昔はスーパースターみたいな存在だったのにこんなに背低かったっけ?とか思いながら
ポケットに手を突っこんだまま「いいよ」とか管理人。
お金とか今は別に困ってないし。と悪魔的な声。
「洋介っていただろ?高校も一緒だったよね。最近、お父さんが死んでさ。
うちら同年なのに、こうゆうつながり作るの遅くてさあ。この会はね、
厄除けとかそうゆうときのためや、うちらが42歳になった時に旅行とかさあ、
そうゆう時の積立なんだけど、身内の葬式に同年で花をたむけてやれような
そうゆう会を作りたいんだよ、遅いかもしれないけどさあ!」
とか言ってきた。

何を言うこの無職の隣人。
背低いんだよ。なんだその小者感。ってかずっと地元にいるんだから結婚くらいしろよせめて!
お前、小中学生のころはみんなのヒーローだったのだろーが。ヒーローらしくかっこよくしろよ。
なんだよ、「同年会」って。なんだよ、厄除けだの旅行だの、葬式の花だの。


かっこよすぎるんだよ!!!
お前ら。
なんで僕だけが、こんなところで
ぶくぶく沈みかけながら、ぎりぎりで
息を繋いでるんだよ!!!
いっそころしてくれよ。



ここ数年で、「大ファン」感炸裂させていた祖父と、祖母と、実の母親を失くし、馬鹿だなあと思いながら嫌いではなかったと思われる父親のぼろぼろな状況で、(父親はもう30年以上前に死んでいる)母親は、「失うものばかりで、寂しくなります」とか、さっきメールで届いた。
まあ、ヨノナカのゲンジツでは、生きている限り、とめどなくヒトは失っていく生き物なのでしょう。
父も母も父も、母も夫も子も、子も子も孫も、孫も孫も。
悪魔のような息子二人と娘一人を生んだ自分を恨め。



あと。
僕も美子も健二も。
たぶん。

精一杯、生きているから、お父さんもお母さんも、あと20年は生きれ。




お願い。
それくらいなら、たぶんそれくらいなら、
こんな子供でもよかったて思えてるはずだから。


ねえ。


僕らはこんなにばかだけど。




長生きしてよ。
 

きらきら

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 1月31日(日)18時10分42秒
返信・引用
  ほぼ一年ぶりです。みなさん元気ですか。


仕事が忙しいです。。。
ほんとに忙しいのか、誰もが忙しくて自分だけが弱いだけなのか、
そのへんはよく分らないのだけど、なんかいろいろ留まるとこをしらない感じです。
電車に揺られて家に帰って、また朝早くから電車に揺られて会社に行くのが辛くて
ホテルを泊まり歩いていたんですが、それすらばかばかしくなって
会社の近く(千代田区神保町)にマンスリーマンション借りて住み始めてしまってます。。。
「仕事に全面的に私財を投じる」ってのは、昔からの自分の流儀ではあるのだけど、
お金がないならないなり、あるならあるなりに、全力で無駄遣いを続ける
自分の脊髄反射に、そろそろ自分でも「何やってるんだろうなあ」と
うんざりし始めているというか、あきらめはじめているというか、矛盾してますが。
前回の無駄遣い期は、気持ちに余裕なくて「友達何人無くすかな?大会」の巻だったし、
その前はリアルにお金なくて、電気ガス水道全部ストップ越県して自転車通勤みたいな
「ひとり自己犠牲大会」だったし、まあ、
いまは「どんだけお金をドブに捨てるかな大会」なだけましか。

そのおかげで、今住んでるマンスリーマンションはネット回線があるので、
こうやって書き込みができる次第なんですが。
お元気ですか。僕は元気です。誰が聞いてるともいまは思ってないけど。


以前は夜、布団に入ると隣で悪魔がくつろいでいて(弟のパクリ)、
まあ、それはいつもの事だったのでたいていは無視できていたのだけど、たまに
ひと月か一週間に一度くらい、悪魔に負けて、そんな時は布団にうずくまって
「助けて」「助けて」「僕を助けて」と、頭を抱えてガタガタ震えて
傍から見ればコッケイな一人芝居を演じたりもするクリエイティビティに溢れた
そんなキュートな管理人だったのですが、正直現在はそんなこともない。
しばらくあの悪魔は姿をみせない。

あの、管理人の二十代をあんなに狂わせて、混沌の淵に追いやって、何人もの
僕が好きだった人たちを失望させたあの悪魔はいったいどこに行ったんだろう。
僕は今、少しも淋しくない。



悪魔がいなくなって、僕が淋しくなくなって、仕事が忙しくなって、
天職だなあと思うくらいに今の仕事が大好きで、でもまだほんとに仕事でヒトに喜んでもらうには
何十倍も成長しなくちゃいけないカダイやノビシロがあって、忙しくなるばかりで
それは誰かの、多くの人のミライへの推進剤になるはずで、そんなことばかり
僕は考えているんだけど、僕の前には「ミライなんてもうこの先にはないよ」って
でかい門に張り紙がしてある。。。
悪魔とペアじゃなければ、この先には進めないよ。」



六十億だか七十億だかいるこの地球の人々の中で、その何兆倍もいるこの地球の
食べられたり食べたり、生きたり生きられなかったり、生まれたり生まれることすら
できなかったりした人間や動物や虫や植物やらのなかで、
地球や月や火星や金星や、太陽やαケンタウリヤ銀河系やアンドロメダ系やらの中で
だれもが苦しんで、打ち勝ってきた、または打ち勝とうと苦しんでいる門に、
「ひとりじゃ、僕は、絶対に、いやだ」って門に、結局負けてしまって、
悪魔を追い払ってしまった僕は、いったい、分類学上では、いったい
何類なんだろう。何科なんだろう。何目なんだろう。何なんだろう。

世界が始まる前に、世界が始まることを嘲る獣。


そんなわけで、「淋しい」という属性を失くした管理人ですがみなさんお元気ですか。
僕は元気です。
なんでこんなところでこんなことをしてるんだろう。
それはここが、管理人が初めて他人に対して声を出すことができた場所だから?
イエス、だから別に誰もいなくてもいいし、僕が誰でもいい。
これがハナタレルのが、外の世界でありさえすれば、あとはなんでもいい。



「淋しいさびしい助けてたすけて」属性がきれいさっぱりなくなった管理人でも、
残るものはあって(これまでそればかりでしたからね、幼児同様)、
それは今はあまりうまいこと言えないものなんですが、なんというかたぶん
「きらきら」ではないかと思います。
きらきらしたものに対しては、また管理人は、それがただの自動筆記モードであっても
動く。


きらきら。
てがとどく。アギくんの口癖だっけ。僕の口癖だっけ。
さびしいがなくなっても、きらきらにてがとどけば、
僕はまだしも、ぎりぎりヒトを保ってられると思うのです。
アギくんに会える自分でいられると思うのです。
いつか、アギくんに会えると思うのです。


32歳童貞友達ゼロ不細工我儘変態強弁KY(危険予知)文学青年世間知らず歯無し息臭さ
不潔風呂洗濯嫌いゴキブリと同居のゴミハウスオーナー毎日下痢理窟屋糞尿性癖暴力妄想
今まで私に関わった全ての男を妄想の中で惨殺し今まで私に関わった全ての女の人を
頭の中でぐちゃぐちゃに穢し犯してきた自分のクソ最低なぐちゃぐちゃの自分を、
少しはすくいあげてくれると思うのです。きらきらが。


少しもすくいあげてくれなくてもいいのです。ぐちゃぐちゃはぐちゃぐちゃだし
最低は最低なのででも、きらきらがきらきら光ってくれれば、管理人は
とても嬉しいのです。

淋しさという免罪符はもう消えたので。僕は最低のなにか。
きらきらする方角へ向けて飛ぶ。


死んでしまえ。
 

すみません

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 4月 9日(木)23時55分21秒
返信・引用
  と、いったところで、この掲示板に読者がひとりでもいるかどうかすら疑問なんですが、
(それを言っちゃあまりにも身も蓋もないぞ!)
しばらく音信不通になっててすみませんあまりにも忙しすぎて死んでました。

またなんか書きます。
ってか、たまに自分が書いたものを自分が読みたい瞬間があるもので。。。

結局、自作自演を暴露しているようなものなんですが(笑)。


僕を救ってくれるのはいつも僕で、情けない話、いつも自分は、
他人のいない自分は、僕が話すよくわからない駄弁に救われてきて
それに生かされてきたのだと、恥ずかしながら気づきました(笑)。
だから話します。自分のためにですが。
自分だけが友達ってのは、ヒトとしてどうかとは思いますが、
まあ最近は、ヒトとか、いいや。

こうやって僕は、ひとをすくいたい(風の谷のナウシカより)。
人間が好きだ、ってことでそれ以上望むことはないんじゃないかと、最近は思い始めています。
誰かを好きになるとか、誰かに好きだと思われることとか。
いとなみは続いていくけれど、僕はいとなみじゃない。
これまで、それをなくさないでいたことだけで。

ひとりごとを再開します。僕のために。
 

マジかよ!?

 投稿者:けこもちりメール  投稿日:2008年12月 2日(火)11時44分18秒
返信・引用
  やっぱ金掛けずに遊ぶなら家●掲示板でしょ?
家に泊めて軽く飯でも食わしたらエッチさてくれるなんて激アツでしょ?

俺が使ってるのは↓の板

http://d.ycr6qw133q.kinugoshi.net/

 

松本某

 投稿者:管理人  投稿日:2008年11月23日(日)01時17分11秒
返信・引用
  相変わらずの風邪ひきで夕方までうーうーやりながら、
ようやく起き出して、薬局に行ってきました。

風邪薬と喉の薬と目薬と筋肉痛の薬と腰痛の薬と口内炎の薬と、とりあえず関係のありそうな
全ての症状に効きそうな薬を片っ端から買って服用してみたら、
なんとなく効いたような気がしてきて、今は少し落ち着いてきました。
素晴らしい偽薬効果。いや、薬のおかげです。

でも、まだふらふらであることには変わりないので、さっき家を出てコンビに行こうとしたら
普通に歩いてるヒトに追い越されてショック。歩くのはかなり速いつもりだったのに!

あんまり人に追い越されるという経験がないので、風景の新鮮さというか
違和感に驚いてあたりを見回してしまった。ここはどこだ??

高い建物がたくさんある。。ほとんどがマンションだけど。
足元が硬い。アスファルトだ。字が書いてある。「止まれ」。

どこだここ?

なんか大きな生物が歩いているんだけど。人間?
あの大きな生き物には自分も、無言で歩くふらふらした大きな生き物に見えているのかな?
なぞの機械にまたがった同型のきょだいせいぶつも僕を追い越していく。
あれは自転車という名前だったような。。。

何十キロもありそうな巨大生物が、なんかその巨大生物が暮らしやすいように作られた
奇妙な空間の中で、歩いたり追い越したりしながらでも共存してるような形で生息している。
僕を追い抜いたり追い越したりすれ違ったりしている。
ここはどこだ??


高校の同級生にファンダメンタリストがいた。
前回登場の若干悪魔主義的なスミくんといい、へんてこな同級生には恵まれていたらしい。
(毛沢東主義者の同級生やら、マルチ商法大好きな同級生やら、右翼やら左翼やらそのたいろいろいる。)
まあ、実際は、ただ自分が「デミアン的」とか「ファンダメンタリスト」とか「毛沢東主義」とか
いう言葉を知ってるだけで、人間をある程度ポイポイ類型化できてしまうだけで
(「自分自身を含めて『全ての人間は類型的である』というのが自分の人間観なので)、
どんな人の同級生も等しく、へんてこな人たちなんだろうとは思うけど。

その中でもナガイくんはファンダメンタリストだった。


学区内一の進学校を落ちて、滑り止めのしがない私立高校に転落したナガイくんは
一年間の「準進学コースクラス」でのさらなる屈辱の後、二年生から
管理人の属する「特別進学クラスB組」にランクアップして威風堂々とやってきた。

まあ、その「特別進学クラスB組」ってのが、「勉強はできなくはないけどやる気はなく、
向上心も社会的常識も欠如しているため公立の高校に進学できなかった欠陥品が
推薦入試でなんとなく集まっている中途半端な連中のかたまり(代表が管理人だ)」って
ひどい場所だったのが彼の運のつきだった気がする。。。
まったく同じ境遇で二年から転入してきたヒライ君(ニックネームは『殿下』)が、
数年後に、彼の『殿下』っぷりでつかんだ名古屋大学理学部を投げ捨てて
「役者になる!!」とか当時の彼からは考え付かないような飛躍っぷりを見せて東京にやってきて
「特別進学クラスB組」と同じノリで、ぬるいパスポート付きでぬくるやっている
僕とタキ君の前にやってきて蕎麦屋でバイトしながら役者修行しているイタイ姿をあらわして
(その時、おまけで今回主役のファンダメンタリスト・ナガイ君も、
『東大3浪』という肩書きで一緒に現れた)、僕とタキ君にイタイ姿をさんざん披露した挙句
練馬のバーミアンでお別れして、「あらためて二人で話そ」と僕らが池袋に向かった
西武線に、なぜか離れた席からずっと僕らを見つめていて、管理人は知らないふりして
タキ君と西口のマクドナルドで、「ああ、僕たちはたぶんパスポートを持っているから
ああゆう苦しみからぎりぎり救われているんだね」みたいなもっともらしい話をして、
その後、殿下がアムウェイにはまって、「ねえ、君たちベンツ乗りたくない?」とか
言ってくるに及んで、胃が縮み上がるくらいの恐怖と絶望を感じたりしたのにも通じるのだろう。
あの「特別進学クラスB組」の中途半端さというのは、中途半端さに十分な耐性のない人間には
(たとえば管理人のような)耐えられなくくらいの強烈な中途半端さだったので。
三年間、生徒指導なしという学校創設以来の優良クラスのはずなのに、
退学者・精神破壊者続出、卒業生の大半が浪人または進路未決定者(管理人・タキ君含む)、
担任は翌年左遷というありさまだったので。担任の先生が一番かわいそうな気もするけど。。

そんなわけの分からないクラスにすっかりなじんでいる管理人に、
ど根性蛙で将来東大四浪する羽目になり今はなにをやってるのかも分からない
ファンダメンタリストのナガイ君は、とある体育の授業で、それまで一度も話したことがないはずの
管理人に対して初めて口を開いた時の言葉が次の一言。

「ねえ、時間というものは、こうゆうふうに授業の間も進んでいるじゃないか。
でも、いまここにこの世界がこうしてあるのに、はじまりがないってのはおかしいよね。
世界がこうして『ある』のに、はじまりがないってのは理屈に合わない気がするんでよね。
ビックバン宇宙論の『世界にははじめ時間も空間もなかった』ってのはおかしいんだ。
誰かが『はじめた』って考えなきゃおかしい」

というものでした。
初対面でいきなりこれかよ!というような内容なんだけど、まあそれは高校生くらいでは
ありがちなことなんだけど、その後の「世界は6000年前に誕生した」というような
話を聞いて、さすがにスミくんに図書館に閉じ込められた時ほど無知ではなかったので
「ああ、これがファンダメンタリズムというやつか」くらいの冷静な対応はできたのだけど
(なぜファンダメンタリストが東大合格にあれほど執念を燃やすのかはいまだに謎ですが)、
まあ、そんなことはどうでもよくて、この長い前置きで何が言いたいのかというと、

「あー、たぶん、何事にも『はじまり』というのはあるんだろう」

ということです。
この発想は、たぶんゼッタイテキにナガイくんは正しい。
ファンダメンタリストが決して絶滅しないのも、この正しさがあるからなんだろうと思うし、
この正しさのせいで、いくばくかの不幸をナガイくんが被ったとも言えると思う。
あるいは、高校時代とても仲良しとは思えなかったナガイくんと殿下が、
踏み入れたら99パーセント踏みにじられると分かりきってると自分らでも分かっている中で
わざわざ一緒に東京に出てきて、およそファンダメンタリズムとは無縁の、
世界に「中途半端」という城を築こうとしているかのような僕とタキくんの前に現れたのも
その後、僕とタキ君が中途半端なまま巻き込まれていく混沌も、
全てその正しさの生ではなかろうかとも思える。

と、いうようなことをよちよち歩きで、競歩(競っちゃいないけど)で追い越されながら思った。
「この『はじまり』ってなんなんだろう」と、アスファルトの「止まれ」の白いインクとか
歩いていく人とか自転車とかマンションとか見て、なんとなく思うこととかあったけど、
なんか話がよく分からない方向に流れたので、なんとなくそれは
なんとなく中途半端な感じでふわぁーーーと流しますすみません。。。


いや、中途半端だ。。。
 

風邪をひいた拍子に

 投稿者:管理人  投稿日:2008年11月21日(金)22時24分33秒
返信・引用
  風邪をひいた拍子に

風邪をひいてこんなに寝込んでいるのに
だれも僕をカンビョウしてくれるヒトがいない。
電話する相手もちょっと思いつかないよ。

電気ポットのお湯をそそいで熱いココアを飲みながら
まるで取り残されたキブンになるよ。
せつないリズムでセキをしながら
目を閉じると思い出すのは公園通りのあの交差点。
季節は今日みたいな小春日和で
僕はやはりぽつんとひとりで立っていたけど
なぜだかすべてがとても愛おしく感じられるよ。

いつかみんなこんなふうにナツカシクなるのかな。
たくさんの決意とか たくさんの約束。
いまではもう会うこともないヒトたち。
せつないリズムでセキをしながら
ぐるぐるまわるケシキの中で
僕はさよならの数をかぞえているよ。
サヨナラ サヨナラ
僕はちっともやさしくなかったかもしれないね。
君が僕を忘れるように僕もヒトたちを忘れてゆく。


熱がさめて元気になったら
さよならの準備をして
もう一度あの街に行ってみるよ。

(「冒険について」第七回『風邪をひいた拍子に』より)


元ネタはクラムボンの同名曲と、魚楠キリコの『WATER』より。
(魚楠キリコについては、最新作を二作を出るたびに買っているのに読めていない。)

良い詩ですね。自画自賛。
というのも、ここ一週間、ひどい風邪をこじらているからなんですが(笑)。

にも関わらず、仕事は日に日に忙しくなり続け、しかもまだピークではない。。。

昨日は、早朝、幕張の学校の卒業記念DVDの学校イメージ(思い出)映像のための校内郊外撮影。
その途中、同行の同僚に任せて近くの学校(船橋)に、素材引取りと打ち合わせ。
また幕張に戻って、映像をまとめて、次は習志野で同様の学校のイメージビデオ撮影。
終わったら軽くご飯を食べて津田沼のホールと合唱コンクールの撮影の打ち合わせ。
終わったら同校の先生と追加の打ち合わせをして、それから八千代のホールに下見。
終わったらもう日が暮れていたので、次の日以降の打ち合わせのアポ取りと、
もろもろの電話打ち合わせを済ませて、成田に急行して打ち合わせ。

本日は、早朝成田で研究授業の撮影で終日カメラマン。
風邪は喉からやられるタイプなんで(ほんとはその前に耳をやられるんだけど
それがばれると左遷されそうなんで(リアル去年、リアル難聴になって強制休養させられた)、
それは内緒なんだが、とにかく咳が出るので水を飲みまくっていたら汗がだらだら出て大変。。。
午前中は良かったんだけど、午後の授業はたぶん、自分の鬼気迫る雰囲気が悪く、
カメラ向けても生徒の反応がいまいちでした。。。。とほほ。。。。

その後、成田から柏に移動。高速道路なし40キロを一時間で移動するのはたぶん犯罪なんだろうけど
ギリギリ他の人に依頼していた合唱コンクールの終焉に間に合って、
先生と同僚とホールスタッフと生徒にあいさつしまくって、
「ごめんなさい!次のアポがあるんで!」とそのまま流山の学校に打ち合わせ。

来週コンクールがある学校の先生と打ち合わせ中、しまって、咳き込んで声が出なくなってしまった。
ってか、ほぼ嘔吐寸前になって大変申し訳なかった。。。千葉県内を徘徊する病原体みたいだ。。。

機材の搬入経路の確認で、先生と二人で夜のグラウンドを歩きながら、
「松本さんは、やっぱり音響の専門の学校を出てらっしゃるんですか?」
と訊かれたので、
「いや、実は普通の大学の文学部出身なんですけどね。。。でも、
いろいろ(職の変遷とか)あって、今は、こうして学校の歌声をきれいに録音する仕事が
楽しくて続けてるんですよポコペン」
というような弁明をしてたら、

「僕は理科を教えてるんだけどね」と、急に空を見上げて、

「あのふたつの星、この時間だからふたつとも惑星ですよね。
下は金星なんだろうけど、上はなんだろう。」

とヘンな質問をが返ってきて。

「この時間にあの高さと明るさは僕も惑星だと思いますけど、うーん。。少なくとも火星ではないですね」

「この季節だからたぶん木星かな。」

「今日は空気がきれいですからね。木星ってこんなにきれいに見えるんですね」



とか、全く書いてる管理人も何書いてるんだか分からないけど、
そんなことを話した記憶があります(今日のことなのに!)。
その先生が高校時代放送委員で、放送の仕事が大好きだったこととか。
つられて、自分が昔放送の仕事してたこととか。


風邪。


帰り道は死ぬほどきつかったです。
事故らなかったのか不思議なくらい。

世界には、良い人がとても多くて、全ての力になってあげたい。
どんに微力でも。
でも、自分は弱いので(しかもあまり良い人ではない)、すぐ体調崩すしまちがいはするし
人には嫌われるし、友達もできない(出来ても経験則100パーセント失う)。

なんで、こうも何もかもうまくいかないんだか。
別に、自分がどうこうとか幸せとかは、いまさら望まないんだけど、
少なくとも僕が仕事で関わってる人たちが、僕がいることで
少しでも良くなってくれればいいのに。力になれればいいのに。


でも僕は、風邪をひいた拍子に、なんでこんなに一生懸命生きてるのに、
こんなにみんなの幸せを祈っているのに、祈るだけじゃなくて形にしようと
マイクやカメラやミキサーやスタンドや、シールドやDATや自動車や言葉や笑い顔で
全力で生きているのに、こんなふうに風邪をひいた時に心配してくれるヒト一人すらいないということに
気づき始めている。

僕の視界には、缶チューハイのピラミッドとゴミ袋の山と、ティッシュペーパーの箱と
うっとうしくて焼き捨てたいくらいの本の山しかない。
小さなアパートの中を舞うホコリの形がはっきり見える。
かろうじてチカチカ明滅するベッドルーム以外の家中の電気は一年中切れたままで、
部屋を出るのにいろんなものにけっつまぐくし
(夜以外に部屋にいることはないので何があるかもわからない)、なんだこの最低人間は。


まあ、さすがに31歳にもなったので、さずがに分かって来たこともあって、
自分が中学生の時に、同級生のスミ君に、なんだかわからないけどいきなり
図書館のロッカーに閉じ込められて、ロッカーの扉ごしに何度も言われた言葉があって
その時は温室野菜だった管理人は、かなーりおませさんの雰囲気を湛えたスミくんの言葉は
「なんだいきなり!?」くらいにしか思わなかったのだけど、
なんだか今なら分かる気分です。

「お前は悪の人間だ。お前は本当は悪の人間は。お前は悪の人間なんだよ」


別に詩的表現でも、幻想的昔話でもなく、リアルに悪徳を繰り返して生きてしまっているし。


なんだこれ。



A.悪徳の応報。


なんでほんとうに?

A.ほんとう


ほんとにつらいしせきとまらないしたべものはすぐもどってくるしでもこんなにしごとがんばってるのになんでなんでもぼくだけこんなにひどいめにともだちひとりもいないのはなんでかぜひいてもだれにもよわねいえないのはなんでだれもまつもとくんがんばったねむりしないでよくないところもあるけどいいところもあるよこれからもよろしくねだめなところはだめだけどそれでもぜんたいとしてはまつもとくんよきだよとかそんなではなくてもともだちだよとかですらなくてもいいけどちじんのひとりではあるよねとかあーなんでもいいけどちかくにいるひとのけはいもないの?どうして?どうして風邪をひいたときくらいですら、僕の周りにはヒトの気配がないんだろう。


「それは松本君が悪の側のヒトだからに決まってるじゃないか。」
 

腰痛。。。

 投稿者:管理人  投稿日:2008年11月15日(土)23時48分30秒
返信・引用
  人生初、腰痛中です。。。

軽自動車で、東京から三重に旅立とうとする同僚に、
「軽じゃどれだけ時間がかかるか分からんよ」と自動車を交換して
一日だけ、乗りなれない自動車で仕事をしたらさっそく腰が痛い。
しかも、尋常じゃなく痛い。。。

かっこ悪さ爆発な感じでとほほです。痛すぎる。。。

自動車とかない世の中がくればいいのに。
「できること」と「好きなこと」は全然別の次元の話で、
自分は、運転は出来るけど、全然好きなわけじゃない。。。。
ずいぶん乗りなれて、かなり自分自身と一体化した自動車しか使ってなかったので
うっかり油断していたけど、あらためて思った。
ずいぶん自動車運転しまくる日々ですっかり忘れていたけど、
「できること」と「好きなこと」はやっぱり全然違うわ。
ってか、たった一日で腰がこんなに痛い。。。

ううう。

僕は、自動車とか運転とかが好きではない。

あらためてそう思った。

>金太郎さん

あんまりお金には興味ないっす。
でも、「本業」と「副業」って区分けはなかなか面白いと思います。
「俺はこれだ!」っていうような、信念もないやつなので、
今の仕事みたいなもの意外にも、いろいろやってみてもいいかなと思いました。
ありがとうございます。

>ゴールデンさん

前からそうだった、っていやそうなんだけど、まるっきりテレビ見ないやつなんで
(ラジオの仕事してた人間はたいていテレビ嫌いって悲しいパターンなんだけど)
「サキヨミ」ってのがよく分かりませんが、家出っすか。
いてて。ってか、リアル腰痛いので、集中力なくてすみません。

自分も家出みたいな感じで暮らしているので、
なんとなく、分かるような分からないような感じで、
すみません、かなり集中力切らしてます。。。(ほんとに腰が痛い!)

>マカイさん

メールの返信って嬉しいものですよね。
管理人は、数年メールアドレス自体持ってないので、とほほな感じですが。
「関係性」とか言いつつ、どこから構築していけばよいやら、分からないありさまで。。
なんだかねえ。

このところ、家出な人と話す機会が多いのだけど、
なんかあんまり目的もなくぼんやりひとりな自分って、、、
パスポートなく、『夢』とか『期待』とかで上京してきました的な人が
自分がほぼ漠然と暮らしていたこの街には、けっこう多いんだってことを
実に31歳にしてようやく知って、なんだ、管理人のこのぼんやり具合は。と呆れました。

本当に順当な手順で世の中に流されてきてしまったみたいで、
「自分の力でなにかを!」なんて考える隙もなく、はじめからパスポート付で、
なんとなくやってきて、なくとなく生きている。。
「どこかで、なにかができた」なんて言える身分でもないんで、
たぶん僕はこれからも、傍観者のようにそう思うだけなんでしょうが、
リアルに家出をした人たちへの、キリキリするような同情と憧れは、
たぶん、なくならないし大事にすべきものなんだろうと思う。

どうか、夢よかなえ。

どんなに汚れてもいいから。
たぶん、「汚れる」ことは、きみの才能の一部だし
それを才能と言える時まで、

くねくねの一本道が、きみの夢に続きますように。
その道が、僕にまぶしく見えますように。


その日が、ぼくのはじまりになりますように。
腰が痛い。。。。
 

あると思いますw

 投稿者:ゴールデンメール  投稿日:2008年11月11日(火)14時37分55秒
返信・引用
  TV【サキヨミ】でやってた家出掲示板!
マジで家出してる女の子ばっかだから食いつきが半端じゃいよw
家に泊める=S●Xて乗りだから金かからなくて良い感じw

▼ココ▼

http://qeghxzknlq.biroudo.jp/#15438181777898523

 

いずれにせよその瞳は開けるべきなんだよ

 投稿者:管理人  投稿日:2008年11月 9日(日)22時14分56秒
返信・引用
  柏崎という町に行ってきました。そして帰ってきました。
大きな地方都市を想像していたら、驚くほどさびれた町でなんだかすっかり好きになってしまった。

夜の10時くらいに着いて、お腹が空いたと入った居酒屋は、
自分の母親くらいのおかみさんがやっている小さなお店で
(ミヤさんというそのおかみさんは、でもとっても美人さん)
「明日はおやすみ?」と聴かれたので
「いや、明日が仕事です。中学校の合唱コンクールに。。。」と
いつものような話をしていたら、

「あら、あたしもお友達のお母さんに誘われてて。でもね、
5歳になる孫が『ミヤばあちゃんとドンキホーテに行きたい』って言ってて
明日だけあたし、もててるわね(笑)。ドンキホーテって、最近できたお店でね」

と、リアル自分の母親くらいの歳のヒトでした。
こんな気さくできれいなおばあさんがいる孫がうらやましい。。
半分くらい方言まじりなとこがかわいい。。。

「やっぱり、母親は『孫』とか見たいものですかねえ。。。なんか自分はほど遠くて、
気楽に暮らすのがすきなのか申し訳ないですねえ」
というような話をしていたら、
「なにより、子供がちゃんと暮らしていて、これからも続いていくとこが見たいのよ
母親ってのは、たぶんお父さんもそうよ」
とか、諭されてしまった。。。なるほど。

僕がこれまで(紆余曲折ありまくりながらも)ちゃんとやっていて、
これからもちゃんとやっていけて、ちゃんと続いていくこと。

うーーん。

その後、酔っ払いのおっちゃんに「25年前にサウジアラビアで3ヶ月出張していた話」を
延々聞かされたり貴重な体験をしつつ、翌朝、本番までやたら時間があったので
日本海に行ってみた。

こないだ九十九里に行ったばかりな気がするけど。。

風が強かったせいか、日本海とはそうゆうものなのか、波が高い高い。
九十九里ほどではないけど、サーファーの姿があるのだけど、
豆粒みたいなそのサーファーの三倍くらいの高さの波が浜辺に間断なくやってきている。
ってか、サーファーよく死なないものだなと感心してしまった。
ってか、サーフィン始めたくなってしまった。
あんな理不尽な波の中にのまれるのは、どんなに幸せだろう。
大きな波がやってきて、サーファーは波に乗ろうとウロウロしてみて、波に乗って
でもすぐに飲み込まれて水の中に消えて、しばらくすると浮かび上がってくる。
で、また波がきて。。。。

きれいすぎる。。


一緒にいたバイトの子(23歳熊本出身)が、砂浜に何やら文字を書いて
携帯電話でパシャパシャやってるので、「何してるの?」と訊いたら
「自分がここに来た記念を残そうと思って」と笑っていた。

文字はすぐに波に洗われてしまったけど、携帯電話はその後もパシャパシャし続け
その子は再び東京に着くまで携帯電話に自分の思い出を残し続けていて。
(「桃太郎電鉄」やってたり「携帯小説」読んでたりしてたときもあるけど。)

同じ時間で、いろんな時間が流れていて、いろんな思い出が作られている。
なあ、と思った。
僕にとっても、ミヤさんにとっても、サーファーにとっても、彼にとっても。

柏崎に住みたいなあとか思う自分は、でももう地方で暮らすことはないだろうし、
サーフィンやりたいとか思っても、たぶんこんなに熱心に危険な波乗りはしないだろう。
その上、一日中携帯電話と向き合っていられるほど、現役に関係性願望に飢えている訳でもない。
いろんなことを、笑い話にしながら明日も続いていく。
何かに紛れながら、でもうまく紛れ込めずに、でもなんとなく上手にやれていく気がする。


気が狂うほど、まともな日常。

でも、「いずれにせよその瞳はあけるべきなんだよ」。
 

「本当の自分」なんて どこにもいないと思っている

 投稿者:管理人  投稿日:2008年10月27日(月)20時46分32秒
返信・引用
  知ってるヒトのホームページが、なかやまさんとミーサさんくらいしか残ってない。。。

と、時の流れにさびしさなども感じつつ、元気いっぱいに僕は今日も生きてますと
ミーサさんにはた迷惑なあいさつをしてきました!(なかやまさんにも!)
そこで、簡単な現状報告をしてみたところで、ちょっと冷静に。

ふと冷静に考えるので、おそろしく流されまくって仕事してるんで
流れ的な考え方に目がいかなかったのだけど、履歴書的な自分の職歴って

「美少女ゲーム(18禁)開発メーカー」→「アイドル声優専門ラジオ番組制作会社」→
「中学校専門録音製作会社」って
どんだけランバート・ランバートなんだよ!

普通に誤解を受けそうな流れなんですが、
誤解されても別に構わない流れの自分の感想もあって
いろんな人生があるなあと、結局普通な感慨に。。。

上の職歴に、バイトとかすごく短かったり事情が自分でもよくわからない職歴(そうゆうのが多い)加えても

「市民プール監視員」→「古本屋」→「警備員」→「古本屋」→「美少女ゲーム(18禁)開発メーカー」→
「アイドル声優専門ラジオ番組制作会社」→「バンダイのどこかの部署」→「いまだに謎に包まれた数ヶ月(映画風味)」→
「プロレス団体」→「再びアイドル声優専門ラジオ番組制作会社」→「キッズステーション専門のTV会社」→
「古本屋」→「中学校専門録音製作会社」

と、あんまり印象が変わらない。。。。。


まあ、いいか。
「なにやってんだろう」とぼやくことは、少なくともなにかをやってるってことなのかもしれんし。
でも、なにやってるんだろう僕は。

面白いのか退屈なのかももはや分からん。
 

5時を告げるサイレンが鳴りぼくはただ座れる椅子がほしかっただけ

 投稿者:管理人  投稿日:2008年10月27日(月)19時52分45秒
返信・引用
  疲労がけっこうマックスに近づいてきました。。。
まだ、全然一ヶ月くらい続くのに。
なんでこの、誰がどっから見ても隙がなく夜型人間にしか見えないはずのこの僕が
毎朝五時に起きて仕事に出かけてるんだ。
外暗いぞ。
明け方と夕方の見分け方ってなんだ?
空気の新しさか頭のぼんやり加減か、道路の空きすき具合なのか
あーなんかどっちでもいいけど、明け方だけいい街だぞ東京。

あけぼのな感じの暗い道路を、助手な感じの人を迎えに
駅な感じのどこかの施設に自動車を走らせながら、
音楽な感じの音を聴いていると、「夜よ明けるな!」となかば真剣に願うのだけど
「明けない夜はないさ」とハードボイルドに必ず空は明るく濁るので
今日も仕事は続きます。

外が明るくなっても、気づかずライトを点けたままにしてしまうのはよくある事で
けっこう恥ずかしいなあと消灯したりするのだけど、
ずいぶん経ってもライト消し忘れですれ違ったりする対向車には
このヒトも夜明け前から自動車で移動していたんだなあと、少し懐かしくなります。
お仕事がんばって! マイハードボイルド。

にしても眠い。。。
 

夏の音がする

 投稿者:管理人  投稿日:2008年10月25日(土)21時27分42秒
返信・引用
  仕事の合間にぽっかり時間が出来てしまい、九十九里浜に行ってきた。
朝五時に家を出て、一仕事終えて、汗を乾かしながら九時に
九十九里浜で潮風にあたるというのは、サーファー並みの勤勉さだ。
ってか、無名もいいところの、たまたまそこにあっただけの浜辺だったので
サーファーの数も少ない。ってか、見渡す限り建物の影もない。
休業中の海の家と、温水シャワーの建物以外は、海と空と砂浜だけの世界で。

あいにくの曇り空と強風で、淋しい淋しい。ここは世界の終わりかと。

ヌーディストビーチクラスの自由空間化した無名ビーチにて、
数少ないサーファー男女の砂浜着替えと、打ち捨てられたような海の家の
テーブルや椅子をぼんやり眺めながら、「ワイシャツにジャンバー」という
微妙いでたちの(ただあきらかに場違いないでたちの)僕は、でも
「夏の音がする」と思った。

ほぼ、一足先に冬の到来を告げるかのような、風と波と無人の建物の中で、
生暖かいような生寒いような風と、ノイズじみた潮騒がまざったそれは
どちらかといえば、夏しか思い起こさせない。

夏に海に行ったことなんてないのだけど。
夏の音がする。
 

レンタル掲示板
/2