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大晦日のトイレ掃除

 投稿者:かっ!  投稿日:2011年 3月31日(木)23時42分1秒
  いまさらですが、去年の大晦日のトイレ掃除の話を少し…

去年の大晦日、仏壇に手を合わせ、
「最後に僕にトイレ掃除を与えてくださってありがとうございました」
と、ご先祖様に感謝した。トイレには神様がいるという話は本当だ。

トイレ掃除は素晴らしい。両手で便器にしがみつき、便器と同じ目線で対峙する。
「自分から出たもの」と思えば、汚いのは仕方ない。だんだん苦にならなくなる。
無心で隅々まで磨く。気がつけば磨いているのは便器ではない。磨いているのは自分の心だ。

便器はピカピカになった。
僕の心もピカピカになった。

トイレ掃除はすばらしい。
 
 

大晦日

 投稿者:かっ!  投稿日:2009年12月31日(木)21時35分32秒
  こんばんは。

今日は大晦日です。今日の新潟は吹雪いています。あすの気温も0℃前後で、吹雪きの予報です。
ここ数年、大晦日がお馴染の大晦日らしくない気がする。
自分をと取り巻く環境は年々変わっていて、家も変わったし、家族も入れ替わりがあった。
年寄りがいたころは、年の節目は最大級の年中行事で、一年を振り返って仏壇や神棚に
手を合わせたり、お神酒を頂いて、今年一年の無事と来年の無病息災を祈った。
家が古かったころは、隙間風もはいってきたし、こたつに入って家族で鍋をつついた。
昔は嫌なこともたくさんあったけど、なんだか温かかったなぁ。

もちろん現在も家族は温かい。親兄弟姪甥で手巻きずしをして、それはそれで温かい。

最近は地球温暖化で冬なのに雨の日が多い。
今日は寒気が来ていて、外は吹雪。吹雪きの中の二年参りは昔を思い出して、懐かしい。

今年はいろいろあったなぁ。いろんなところに行って、いろんな仲間ができた。
今まで知らない、新しい世界に飛び出るのはワクワクするものです。
来年は、今年より忙しくなる予定ですが、その時にならないとわからない。

今まで何があってもマイペースにやってきた。自分勝手というか、流されずにやってきた。
噂は信じず、戸惑い傷ついた時は、自分だけを信じてやってきた。
中にはわかってくれる人もいて、そういうお陰というか、
気がつけば階段を少しずつ登っていると思う今日この頃。
30代になって人生はおもしろくなてきた。

来年は、階段を駆け上がろうとは思わない。足元を固めて、
今までどおり、正しいと思う階段を、一段ずつ着実に登っていきたい。
だいたい一年中笑っているから、人生だいたい楽しい。

来年もいい年になりますように!
 

ダブルニッケルについて

 投稿者:かっ!  投稿日:2008年 5月25日(日)22時47分26秒
  さて、今日は普段封印しているエンジニアリングの話をすこし。

薀蓄ですが・・・・・まず得意分野から。

エンブレムは装飾めっきの最高峰といっていいと思います。
外観、耐食性、コスト、あらゆる面で装飾の必要とされるパフォーマンスを全て満たしている、
まさしく装飾めっきの最高峰、到達点です。夢の金属といってもいいです。錬金術です。
下地がプラスチックのエンブレムは、軽量で安価であります。
その上に乗る光沢ニッケルは美しい外観をもたらし、
さらに耐食性ニッケルは十年経過しても変わらない輝きをもたらしてくれます。
そして、このニッケルめっきには欠かすことの出来ない考え、「ダブルニッケル」が存在します。

装飾ニッケルは、今でこそ銅ニッケルクロムですが、もともとはニッケルの単層めっきでした。
鉄素材の上にニッケルが乗っていたわけですが、薄い膜厚のめっきには素地まで貫くピンホール
が出来てしまいます。そこでニッケルと鉄との間で局部電池が形成され、腐食を加速します。
これを防ぐには、ピンホールを埋めるほどの膜厚を乗せなければなりませんでした。

そこで考え出されたのが、ダブルニッケルという考えです。
光沢ニッケルの下にもう一層の半光沢ニッケルを施すというものです。
これには「電位」という論理が必要であります。

金属は、イオン化傾向の強いものから、「k>Ca>Na>.....Ag>Pt>Au」と続いています。
金やプラチナはイオン化傾向が弱く、これらを貴金属といいます。これは一般的です。
これとは逆に、イオン化傾向の強いカリウムやカルシウムは、卑金属という言い方をします。
ニッケルの前後でこれを見ると、Fe>Ni>Sn、となります。
これは、鉄はニッケルより電位的に卑で、スズはニッケルより電位的に貴という言い方になります。
鉄とスズを比べるとスズは貴金属で、比較的さびにくい。これが電位の考え方の基本です。
電位が貴の金属のほうが錆びにくいわけです。

さて、実は同じニッケルにしても、金属に含まれる不純物によって電位が卑になったり貴になったりします。
ニッケルに関してそれは、電析皮膜中に含まれる炭素と硫黄の比率で決定します。
硫黄がより含まれるほうが卑になり、炭素がより含まれるほうが貴になります。
これこそ、めっき液中に加える添加剤によってコントロールされるわけですが、
半光沢ニッケルと光沢ニッケルではこのコントロールにより、電位的には光沢>半光沢であります。
すなわち、光沢ニッケルのほうがさびやすいわけです。
ここで腐食が起こると、例え腐食が半光沢ニッケルまで到達しても、
光沢ニッケルが優先的に腐食し、内部への浸食を食い止めてくれます。
このダブルニッケルの考えによって、耐食性は大きく向上しました。

今日では、半光沢と光沢の間にさらに卑なニッケル(トリストライク)を施す三重ニッケル、
さらに光沢ニッケルの上に非伝導性粒子を共析させる四重ニッケルがあります。
某A社はこの四重ニッケルを規格としていますが、
某B社はトリストライクを除いたものを規格としています。

さらに、半光沢下の銅めっきはレベリング・柔軟性・電位などで優れており、
また最上部に乗るクロムめっきは素晴らしい耐食性をもたらしています。
これら何層もの多相めっきによってエンブレムはその地位を確立したのです。
その元となっているのは、ダブルニッケルの考えに他なりません。

また、ダブルニッケルには、内部応力の修正という役割もあります。
内部応力とは、素地と電析層の物理的なストレスによって生ずるもので、
めっきが素地ごと反ったり、張ったりする現象です。
光沢ニッケルはレベラーの影響により引きの応力となります。
半光沢ニッケルにこれとは逆の内部応力を持たせることで、
これらの力の相殺により、応力のないめっき皮膜を可能にしているのです。
 

さくら

 投稿者:かっ!  投稿日:2008年 3月25日(火)21時54分39秒
  さくらの季節になりました。

日本のさくらの多くは染井吉野でして、元を辿れば一本の原木に行き着くという。
挿し木で増えた結果、現在に至っている。遺伝子は同じで、それ故に一斉に咲いて一斉に散る。

さくらは本当にいい時期に咲いて散る。

季節の変わり目、年度の節目、人生の節目。青空に満開に咲くさくら、桜吹雪。
時には苦労をねぎらうように咲き、時には別れを惜しむように咲き、
そして必ず、新しい出会いや希望を予感させるように咲く。

さくらは散るときが潔い。その潔さはまるで、よかった過去も悪かった過去も、
全てを断ち切り、未来に向かって進む、そんな未来志向を連想させる。

桜が散るとやがて田植えの頃になり、蛙が鳴く季節がくる。
そして夏がきて、また毎年のように季節が繰り返されてゆく。
そういう、大きな流れの中に自分は居るのだと思う。
 

多角的な視野

 投稿者:かっ!  投稿日:2008年 1月20日(日)14時57分27秒
編集済
  大抵の科学者は、顕微鏡が大好きです。
倍率を上げるほど、視野がその一点に注がれる。
僕も顕微鏡は大好きです。集中力と緊張感に勝るものはなし。

しかしこれが科学者にとっての落とし穴、科学者は視野の狭くなりやすい職業です。
狭い視野、偏った視野は科学者ならずとも、人として、価値観を制限してしまいます。

複雑に見える事象でも、実は単純な出来事がいくつも重なっているに過ぎない。
真正面から見たら「長方形」。これは何だろう??
真正面から見ていただけでは、答えは見えてこない。これを上から見てみたらどうだろう。
上から見たら「円」だった。そう、これは「円柱」でした。

この複雑な波形はなんだろう?それだけを見ていても答えは見えない。
それは、実はいくつかのピークが重なってそう見えているだけで、
一つ一つのピークは実に単純なものなのだ。
落ち着いて、一つ一つ解析してゆくと、答えが見えてくる。

このように、科学者にとって「偏った見方」というのは、真実を歪めるものになってしまう。
一つの事象を、上から、横から、斜めから、さまざまな角度から見ることが大切なのです。
この「集中的視角」と「広角的視角」のバランスが保たれて初めて、真実が見えてくるのです。
ということで僕は、集中したら同じ時間、キョロキョロするようにしています。

これは物理的なものだけではなく、もっと形の無いものにも共通することだと思います。
「好きな食べ物は?」と聞かれて、一言で答えは出てこない。
「あれも好きだけど、体のことを考えるとこれも食べないと」
「うーん」
「いろいろ、平等に好きだし、嫌いです」

なんとも歯切れの悪いやつ!

ところで光沢は「原子構造の整列ではなく、いかに結晶を細かくするか」でした。

薀蓄失礼・・・・・・
 

光沢とレベリング

 投稿者:かっっ!  投稿日:2007年12月24日(月)16時31分56秒
  やっと風邪が治って安楽な日々を過ごしています。
健康ってすばらしい!!

それにしても、調べるほどに今回の風邪はインフルエンザと症状が合致します。
急な発熱(38℃~40℃)、悪寒、激しい筋肉痛。
なのにお医者さんの診断は急性気管支炎だぁ??
まぁ治ったからいいけど、抗生物質なんて飲んでも効果あったのかぁ??
毎日毎日39℃の高熱が続いた時は、もう助からないんじゃないかと思っちゃいましたよ。
一週間寝込みましたよ。とほほ。

さて、今日は光沢とレベリングについて少し。

これこそ、めっき薬品メーカーの屋台骨であります。
これを勉強することはメーカーそのものの歴史を知ることになる。

めっきの対象物の表面形状はさまざまだ。もともと鏡面のものもあれば、傷がついているものもある。
これに光沢剤を加えめっきすることで、均等なめっきが可能になります。

そもそもニッケルめっきにはその浴の種類でいくつか存在します。
・スルファミン酸ニッケル
・全塩化物浴
・ワット氏浴
装飾ニッケルにおいてもっともよく使われるのが、ワット氏浴です。
概観や光沢が優れているのみならず、浴管理が容易たためです。
ワット氏浴は硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ホウ酸を基本組成としていますが、
これら三成分のみで光沢のあるめっきがえられるわけではありません。
概観に関していえば、これら基本組成のみでは、煤けためっきにしかなりません。

一言に「鏡面状概観」といっても、それは単一の効果によるものではなく、
いくつかの光沢剤による相乗効果であります。
鏡面状概観とは、ニッケル析出の原子構造をいかに整えるかにほかなりません。
これを「光沢」といいます。この光沢とは別に鏡面状概観に欠かせないものが「レベリング」です。
レベリングとは、傷を修復する効果であります。
めっきの対象物は、目に見えないミクロの凹凸が無数に存在します。まずこれを修復し、
さらにニッケル析出を整えて初めて、鏡面状概観が生まれるのです。

レベリングの機構に関しては諸説がありますが、ひとつを紹介します。
二次系光沢剤は陰極近傍に付着し、二次系光沢剤による拡散層をつくります。
拡散層は素地の凹凸に応じて厚みを変え、その付近の電流密度を変化させます。
結果、溝の浅い部分より深い部分を埋めるようにニッケルが析出する。
これがレベリングの機構です。

一次系の光沢剤はそれのみで使用しても光沢作用は得られません。
一次系光沢剤は二次系の働きを助け、全面に均一なめっきを析出させます。
このことから、一次系光沢剤は「応力抑制剤」とも呼ばれます。
 

ジグ

 投稿者:かっ!  投稿日:2007年11月10日(土)13時52分59秒
  では今日はジグについて少し。

ジグとは、被めっき物に通電箇所を与える固定用器具のことであります。
めっきの良し悪しはこのジグで決まるといっても過言ではありません。
被めっき物はこのジグを通じて電気が流れるわけです。

よいジグは経験によって生み出される。
接点の取り方ひとつで膜厚、クロムの付き回りが決定します。
電気の性格や、めっき対象物の型などを知っていなければなりません。
被めっき物は平面的とは限りません。むしろ凹凸のあるものがほとんど。
自動車のエンブレム、ミラーカバー、グリルやモール、水洗金具など。
とうぜん、コップ状のものをめっき液に沈めるとき、気泡があってはいけません。
つまり、コップを逆さまにして沈めてはいけません。
しかし実際のめっき物の形は複雑で、そうはいかないものもおおい。
するとそこは成型の腕の見せ所。
複雑な形のめっき物はよく見ると変なところに穴があいていたり、変な突起があったりする。
素人には意味がわからないこれら成型も、実はめっきのためであることが多いのです。

電気の性格とは、二言でいうならば「角に集まりやすい」「近いところは強い」です。
例えは、U字状のものとV字状のものは、めっきしやすいのはU字です。
V字の谷の奥が、お互いの距離が近すぎる結果、めっきが着き難いからです。
これは、めっきが角に集まりやすいという性格によるものです。
そして、例え平面的なものにめっきする場合であっても、角と中央では電流密度がことなり、
その結果中央は薄く、角は厚い。たとえばこれが電子基盤であれば影響は大きい。
そのために電子基盤では「均一電着性」という言葉があるくらいです。
そのために添加剤を工夫したり、ジグやめっき容器、陽極を工夫したりする。

脱線しましたが、装飾品においても当然、これらの癖を理解していないといけない。
接点は多すぎてもだめ、少なすぎてもだめ。
めっきを疎かにしてよい場所はどこか、間違いなくめっきをつけなければならない場所はどこか。
当然、目に見えるところに接点はとれない。

ということで、ジグひとつでめっきの良し悪しがきまる。
よいめっきをつける人はよいジグを作るし、よいジグを作る人はめっきがうまい。
ジグとはそのくらい奥深いものなのであります。

めっきにおいて最もワクワクするのがこの時。
どんなジグが最適か、接点はどこで何点とるか、しっかりと対象物を固定できるか。
 

無電解ニッケル

 投稿者:かっ!  投稿日:2007年10月21日(日)16時49分26秒
  では今日は無電解ニッケルについて少し。

化学ニッケルともいいます。

めっきには大別して三種類あります。
1)電気めっき
2)無電解めっき
3)置換めっき

めっきの仕組みは単純で、金属イオンが電子を受け取れば金属になります。
上記三種類のめっきはすべてこの原理で成り立っています。
もっとも一般的なめっきが電気めっきです。
ニッケルめっきは、Ni2+の存在する電解質中に、陽極に金属ニッケル、陰極に被めっき物をおきます。
そこに電圧をかけると、陽極では金属ニッケルの電子が奪われて、溶液中にはNi2+が電解します。
発生した電子2e-は導線を通って陰極に移動します。そこで電解質中のNi2+に電子を与え、
被めっき物が金属ニッケルで覆われるという仕組みです。

さて、ということは別に金属イオンが電子を受け取る事ができれば、別に電圧はいらないわけです。
それを利用したのが無電解めっきです。
わかりやすいのが、高校化学で登場する「銀鏡反応」であります。

無電解ニッケルの電子供給体は還元剤であります。一般的には次亜燐酸塩です。
還元剤の次亜燐酸塩がNi2+に電子2e-を与えて金属化が起こるわけです。

さてここで疑問。
溶液中で、容器の内壁で金属化は起こらないのか?
一言でいうと起こりません。金属化が起こるには核が必要だからです。
その核となる物質がパラジウム。
したがって、被めっき物にはあらかじめパラジウムを付着させてあるのです。
するとそのパラジウムを核として金属化が起こり、そこに薄いニッケルの皮膜ができるわけです。

で、この無電解ニッケルがいったい何に役立つかというと、それは非伝導物へのめっき、
すなわちプラスチックめっきです。
身の回りのプラスチックめっきはほとんどすべてこの原理を利用しています。
電気の流れないはずのプラスチックにめっきできるのは、このためなのですね。

ちなみに無電解ニッケル皮膜は延展性(伸びやすさ)、光沢、耐食性、まったくありません。
無電解ニッケル皮膜の目的は、ただ電気を流したいだけ。
するとあとは金属上へのめっきと同じ。その上に耐食性や光沢のあるめっきをすることができ、
完成品となるわけです。エンブレムがその代表です。

余談。
置換めっきですが、これはイオン化傾向の異なる二種類の金属を接触させて電解質中におくと起こります。
仮にイオン化傾向が、金属A>金属B、とします。
電解質は金属Bのイオンを含んでいます。すると、金属Aのほうがイオンになりやすいので、
金属Aは溶け出します。そのときに電子2e-が発生します。電子は接触する金属に伝わり、
そこで金属イオンBの金属化が起こるわけです。
 

エンブレム

 投稿者:かっ!  投稿日:2007年10月15日(月)20時01分34秒
  今日は少しエンブレムについて書きたいと思いますっ!

トヨタ、ホンダ、ミツビシ、マツダ、日産、などなど。
何年も屋外に雨ざらしでもいつまでも光り続けるエンブレム。
たたくとカチカチと音がします。金属音ではありません。プラスチック音。
金属のようなプラスチック、現在の車に使われている光沢部品のほとんどすべては
「プラスチックめっき」であります。

いつまでも変わらない輝き。
そこにはたくさんの技術がつまっているのです。

プラスチックの上には、一般的に
パラジウム→ニッケル→銅→ニッケル→クロム
という順番でめっきが乗っています。

最初に登場するパラジウムはその後工程に乗るニッケルの核となります。
次にのるニッケルは無電解ニッケルで、ここがプラめっきの最大のポイント!
プラスチックのような非電動体になぜめっきが乗るのか、その秘密がここにあります。
次に乗る銅は肉付けする意味がありますが、それ以外にもプラめっきの肉付け
として役立つ点が多々あるのです。一番大きな役割はレベリング、つまり平滑化です。
その次に乗るニッケルは、一言にニッケルといっても半光沢ニッケル→光沢ニッケル
→マイクロポーラスニッケルの順に乗っています。
半光沢ニッケルは下地のニッケルですが、この役割は電位に差を生み出すという重要な役割があります。
光沢ニッケルはエンブレムの輝き、まさにそのものです。
もっとも目に付くもの、それがこの光沢ニッケルであります。
めっき浴の中に光沢剤を入れることで、鏡面光沢が生まれます。
そしてその上のマイクロポーラスニッケル、これが耐食性を飛躍的に向上させています。
一言で言うと、「腐食電位の分散」の役割をはたしているのです。

ちなみにこの半光沢、光沢、MPで一番最初にさびるのは、光沢ニッケルです。
さび、つまり腐食は、卑な電位のものが一番最初に起こります。
たとえるなら、卑金属の鉄と貴金属の金では、鉄が最初にさびる。
同じニッケルめっきでも、めっき浴の中に添加する添加剤で、この電位を調節できます。
で、光沢ニッケルが最初にさびるように細工をしてあるわけです。
そうしてさびが内部へ浸透するのを防いでいるわけです。
犠牲的腐食というものであります。

ちなみに10年以上前の車でエンブレムが灰色に曇っているとすれば、それは半光沢が見えています。
その下には銅があるので、銅まで腐食が進行していれば青緑っぽいさびがでますが、
街中をあるいていても、どれだけ古い車でもなかなかそんなさびは見ません。
その前に廃車になる。

で、その上にクロムが乗って完成。
クロムはいうまでもなく、抜群の耐食性を発揮します。それだけではなく、
クロムめっきで青白い、見慣れている光沢が生まれます。

ふぅ。さわりだけ。
 

写真動画の作成・配信のお勧めです!

 投稿者:ザ・ステージメール  投稿日:2007年 9月18日(火)19時54分26秒
  突然の書き込み失礼致します。
芸能・芸術関連の情報サイト「ザ・ステージ」を運営しております
(有)フェニックスと申します。
http://www.the-stage.jp/

当サイトでは、これまで様々な分野のアーティストの「紹介ページ」を
作成・掲載しておりますが、このたび「動画ファイル作成・配信」の
サービスも合わせて開始しました。

「写真家にとって動画は必要ない」とお考えの方は多いと思われますが、
当サイト掲載のビジュアル系アーティストさんの動画サンプルをご参照
頂ければお分かりの通り、「静止画像が音楽にのって動く」イメージは、
1枚1枚の写真を個別に見せるよりはるかに閲覧者に対する訴求効果が
高く、実際に動画ファイルを作成されたアーティストのみなさんに大変
喜んで頂いております。

作成・掲載については、ご自分の活動内容・写真・画像・動画などを
弊社に送って頂ければ、タイトル・文章・BGMなどをつけた動ファイルを
作成・掲載させて頂きますので、ぜひ下の「当サイトについて」を
ご参照下さい。
http://www.the-stage.jp/form/about.htm

(当サイトに掲載するだけでなく、ご自分のサイト・ブログ等から
ストリーミング配信できるようになります。また動画配信に興味の
ない方は、「紹介ページ」のみでも作成・掲載いたします)

よろしければ下の映像サンプルもぜひご参照下さい。

(「静止画のみ」の映像サンプル)
http://016.mediaimage.jp/stage/visual/tsuzuki-T.wmv

何卒よろしくお願いいたします。

~管理人様、もし書き込み内容が不適切でしたら、お手数ですが
  削除をお願いいたします。
 (管理人様もぜひご検討頂けると有り難いです)

http://www.the-stage.jp/

 

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